台湾展示会 COMPUTEX2019レポート
令和になって初めての台湾展示会 COMPUTEX2019。
19年05月29日(水)から06月01日(土)まで訪問してきました。
■101展示会場
台湾中心部に高くそびえる台北101タワー。
建設された2004年当時は世界一の高さを誇ったタワー「台北101」も、後から建設されるタワー達に高さを追い抜かれ、世界50位のランキングにも入らなくなってしまいました。
その101タワーに隣接する「101展示会場」は、これまでCOMPUTEXのメイン会場でしたが、2007年、南港地域に「南港展示会場」が完成してからは規模が縮小され、今年19年は1階フロアーをも縮小利用しての開催でした。
下記写真、1階奥を見ると真っ暗ですが、あの奥も展示会場としてのスペースが広がっています。


■南港展示会場

台北の中心地からMRTで30分ほど東の場所に南港エリアがあり、展示会場があります。





展示会場を歩いていたり、カフェで休憩していたりすると、旧知の担当者達とばったり出くわします。今回のCOMPUTEXはノンアポで訪問したのですが、4,5名の担当者に偶然出会い、挨拶を交わします。
お得意(?)の中国語で「好久不见了~」と言うと、「こんにちは~、お久しぶりです~」と、日本語が話せる台湾人担当者もいらっしゃいます(笑。
■ 台湾の秋葉原、光华商场/光華商場
展示会後は光華商場に行き、台湾現地のパソコン市場を肌で調査します。

■ 台湾のおかゆ

新規取引業者開拓のために06月01日(土)まで4日間、台湾出張をしてきました。